銚子電鉄の旅 仲ノ町・観音編

本銚子駅で撮影を終え、邪魔な三脚を銚子駅のコインロッカーに預けるため、一度戻った僕は、銚子駅から沿線を歩いて撮影地を見つけようとしました。

行き着いたのはお隣の仲ノ町駅。ノスタルジーな雰囲気が感じられます。

中はこんな感じ。入場券を購入すれば車庫に入れるそうです。僕はそんな事知らず外から元丸ノ内線の車両を眺めてました…なかなか車庫に入れるのは少ないと思いますので是非来た際には忘れずに入場券を買いましょう笑

駅の向かい側はこのように工場が立ち並んでおります。すごい要塞感笑。この工場と合わせて写真を撮ろうと考えました。見つけたのはここ。

あんまし迫力はありませんが第4種踏切とも合わせられるのでいいなと。この時間帯は本数が比較的多いのが助かります。

WBを蛍光灯にして表現してみました。遮断機が無いとやっぱ怖いですね。

撮影を終え、こんどは観音駅を目指します。

駅舎がメルヘンチックです。時計が外されてるのがなんともいえませんが、金太郎ホームってどゆこと？

屋根が高くて解放感があります。変な虫がたくさんいるのはちょっと嫌でしたが…。

余計な話ですが銚電ゴミ箱とトイレの管理はちょっとなんとも言えない状態です。電気もつかないましては壊れてる、ゴミ箱は満杯で捨てる気配無し…経営状況は厳しいと思いますがせめてゴミ箱はなんとか頼みます。

観音駅も記録し外川方面に向かいます。

次回「犬吠・君ヶ浜編」です。お楽しみに。